イベントに向き合うといつも楽しくて毎日が趣味になる
毎日起こるイベントを単なる事象で終わらせたくないとわたしたちは常々思っているのですが、とはいえ毎日花火大会やお祭りを行うわけにもいきませんので、身勝手にも3を定義するならばイベントとは“日常のふれあいの中で起こる出来事”であると考えます。
そういうふうに考えると、営業もイベントであり、接客もイベントであり、面接もイベントであり、電車で席を譲るのもイベントであるといえます。そういったことを仕事や義務と捉えると毎日が大変ですが、それらを一期一会のイベントと捉えると毎日ワクワクが止まりませんし、それを続けると刺激的な人生をおくることができると思といます。
そうはいっても、ただ道を歩いているだけではイベントは起こらないので、やはりそこには人とのふれあいが必要です。さらにいうと、人とふれあうといってもむやみやたらに声をかけることはできませんし、閉ざされたコミュニティの中に土足で踏み込むようなことも出来ませんので、日常をイベントで満たすにはやはりそれなりの機会やきっかけが必要となってきます。
わたしたちフォカッチャは小さなローカルイベントを大切にしており、そういったイベントを同じ地域に住む人々にたくさん紹介することで日常のふれあいを創出し、人との出会いを演出することに努めています。また、そうすることがわたしたちの喜びであり社会貢献であるとも考えています。